
WordPress(ワードプレス)っておいしいブ?

まぁ試しにたべてみろ
まだエックスサーバーを契約していない人は前記事を確認しよう!
前記事:【STAGE-2】エックスサーバーでサイトを作る!申込手順は簡単!
【前説-1】エックスサーバーのメリットデメリット
【STEP1】エックスサーバーに申し込む
【STEP2】料金支払い方法
【前説-2】独自ドメインプレゼントの詳細や内容
【STEP3】独自ドメインの取得
【STEP4】独自ドメインの設定
当記事:【STAGE-3】WordPressのインストール方法~エックスサーバー編~
【前説-3】WordPressとは?
【STEP5】エックスサーバーにワードプレスをインストールする方法
【前説-4】httpとhttosの違い~セキュリティを高める~
【STEP6】httpsにURLを変更
【STEP7】http→httpsへのリダイレクト設定
【前説-3】WordPressとは?
ワードプレスは世界で圧倒的なシェアを誇る、無料で使えるCMS(Contents Management System)のことです。
訳すと『コンテンツ管理システム』(ブログを簡単に作るソフトウェア)です。
このCMSを使うことによってサイトを作成する為に必須となるHTMLやCSSの知識が無くとも、簡単にサイト運営ができちゃいます。
↓下記HTML参考

いきなりこれを作れって言われたら基本から何十時間も学ばなければまともなサイトは作れません。
近年のサイトは自由度が高く色んなことができるので、より複雑に構成を組まなければなりません。
お金を稼ぐ為とは言えこんなに途方もない勉強をしなければならないなんて。。なんかの資格を勉強したほうが、、、
となってしまいます。(筆者の場合)
そこでワードプレスの出番です。
↓ワードプレスによる変換前

パッと見た感じエクセルのような感じに見えるかな?
実際の内容はというと、、、
↓ワードプレスによる変換後


WordPressがよくわかんないローマ字を勝手に打ってくれてるのがわかるぶ
感覚的に使うことができるので、知識の全くない超初心者でも、
『文字を太くしたい赤くしたい』『画像をクリックしたら違うサイトへ飛ばしたい』など色々な機能を持ったブログが作れてしまうんです。

CMSは色んな種類があるが圧倒的シェアを誇るのがWordPress
シェアが多い分わからない事があってもググればたいてい解決するぞ
STEP5 エックスサーバーにワードプレスをインストールする方法
それではWordPressをインストールしよう!
STEP5.1 サーバーパネルにログイン
まずはエックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
URL:https://www.xserver.ne.jp/login_server.php
※インフォパネルとはID・PWが異なります。エックスサーバー契約時のメールに書いてあるサーバーID・PWが必要です。

STEP5.2 WordPressを自動インストール
『自動インストール』をクリック

独自ドメインで作成した『~.com』の方を選択する※重要

『プログラムのインストール』をクリック
『インストール設定』をクリック

STEP5.3 自動インストール項目を埋める
①作成したドメインを入力
②基本的に空白
③サイトの名前を入力※後で変更可能
④ログインIDになる為重要!※後で変更不可
⑤判別されにくい文字を推奨※後で変更可能
⑥連絡がくるメールアドレスを入力※後で変更可能
⑦『自動でデータベースを生成する』にチェック
⑧『インストール(確認)』をクリック

入力内容にミスがないかチェック
①『インストールを行うと~』はサーバーにファイルが無いときに表示されるHTMLファイルであり削除しても問題ない為、心配ありません。
②『インストール(確定)』をクリック


これでWordPressのインストールが完了だ
実際にサイトを作る前に下準備をするぞ
最大限サイトを良質なものにして稼げるサイトにするためにサボるなよ!
前説ー4 httpとhttpsの違い~セキュリティを高める~

HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)、HTTPS(Hyper Text Transfer Protocol Secure)
の違いはホームページを見る際にどの通信手段を用いるのかというルールです。
『http://』=暗号化しない
『https://』=暗号化をする
たとえば通販サイトで水を買うために個人情報を入力するとします。
http://の場合は暗号化されていないので第三者に情報が筒抜けになってしまいます。
もし悪意ある人の手に個人情報が渡れば、見知らぬ請求が届いたり、、、
そこで通信が暗号化できるhttps://が誕生し、一般的に浸透していき今や常識となりつつあります。
無条件でhttps://にできるわけではなくて契約しているレンタルサーバー会社から
『SSLサーバー証明書』をもらう必要性がありエックスサーバーは無料で取得できる為、是非https://を設定しておきましょう。
(後ほど紹介しますが)https://にした場合グーグルクロームとかで開くと、
『保護された通信』と出ます。↓

STEP6 httpsにURLを変更
STEP6.1 自動インストール完了!ワードプレスにログイン
『http://~~~.com/wp-admin』これがあなたのワードプレス権限をもったURLです。
クリックしてみましょう。

ログイン画面が出てきます。
ID(ユーザー名orアドレス)・PWを入力して『ログイン』をクリック

STEP6.2 設定を開きURLをhttpsに変更
『設定』をクリック

『WordPressアドレス(URL)』
『サイトアドレス(URL)』
両方ともhttps://~~~.comのようにsを付け足し、
下にスクロールしたら『変更を保存』があるのでクリック


これでサイトのURLはhttps://~~~.comになったぞ
STEP7 http→httpsにリダイレクト設定
STEP7.1 リダイレクト設定とは?
STEP6でURLがhttp→httpsに変更されました。
なのでこのサイトはhttp://outikasegi.com/ではエラーが出るようになります。

http://outikasegi.com/で名刺100枚頼んじゃったぶーーー

じゃあリダイレクト設定をするぞ
そこでリダイレクト設定をしておくと、、、
【間違ったURL】http://outikasegi.com/
(間違ったURLにアクセスしたら↓に自動転送)
【正しいURL】https://outikasegi.com/
この設定をしておくことで誤ってhttp://でアクセスしたりリンクを貼ってしまっても、
自動的にhttps://に接続してくれるので間違ったURLにアクセスがあっても、
ちゃんとサイトにアクセス出来るようになります。

それなら名刺1000枚に増やしたブ

それだれに配るんだ?
STEP7.2 リダイレクト設定~サーバーパネルにログイン~
エックスサーバーのサーバーパネルにログインします。
URL:https://www.xserver.ne.jp/login_server.php
『.htaccess編集』をクリック

~~~.comの『選択する』をクリック

STEP7.3 『.htaccess』にコードを貼り付ける
①『.htaccess編集』をクリック
②赤枠の中に↓をコピーして貼り付け
※2019年6月更新
1 2 3 4 5 |
<IfModule mod_rewrite.c> RewriteEngine On RewriteCond %{HTTPS} off RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L] </IfModule> |

※貼り付けが正確にできてるか確認
①赤枠の中に貼り付けができた事を確認
『.htaccessを編集する(確認)』をクリック

『.htaccessを編集する(確定)』をクリック

これでhttp→httpsのリダイレクト設定完了です。
STEP7.4 リダイレクトできているか確認
使ってるブラウザによって表示が微妙に違います。
まずは左上にあるアドレスバーにhttp://~~~.com(希望したドメイン)を入力しよう。
Windowsの場合↓

Google Chromeの場合↓

確認箇所は二箇所あります。
①https://~~~.comのsが表示されているか
②保護さてれいるか
Windowsの場合:南京錠がしまっているか
Google Chromeの場合:保護された通信が表示されているか
この上記二点ができていれば、成功です。

ここからはWordPressのセキュリティ対策、テーマ、プラグインを自分の好みに合わせて選出しなきゃならないからやらなきゃいけないことはたくさんあるぞ!
だが一旦ここらで自由に操作してみてくれ
最初は訳わからんが要は慣れだ!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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